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J-GLOBAL ID：200903039473690097

エアリフトポンプ及びこのエアリフトポンプを備えた浄化槽

Inventor： 和田 康里 ,  山下 宏 ,  佐原 章夫
Applicant, Patent owner： 株式会社日立ハウステック
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003422598
Publication number (International publication number)：2005180319
Application date： Dec. 19, 2003
Publication date： Jul. 07, 2005
Summary：

【課題】 安定した移流水量を維持できるエアロフトポンプ及びこのエアリフトポンプを備えた浄化槽を提供することを目的とする。 【解決手段】 流入口及び流出口を有する揚水管と、この揚水管内に空気を送り込む空気供給管と、前記揚水管の流出口から流出する液体が貯留される第1の貯留升と、この第1の貯留升に貯留された液体が移流する第2の貯留升とを備え、前記第1の貯留升が、前記第2の貯留升に接する壁面の底部に位置する移流開口と、この移流開口を設けた壁面以外の壁面に設けられ、前記揚水管の流入口が設けられた槽へと液体を返送する返送開口とを有し、この返送開口の底部高さを前記移流開口の底部高さよりも高くしたエアリフトポンプ。 【選択図】 図2

Claim (excerpt)：

流入口及び流出口を有する揚水管と、この揚水管内に空気を送り込む空気供給管と、前記揚水管の流出口から流出する液体が貯留される第1の貯留升と、この第1の貯留升に貯留された液体が移流する第2の貯留升とを備え、前記第1の貯留升が、前記第2の貯留升に接する壁面の底部に位置する移流開口と、この移流開口を設けた壁面以外の壁面に設けられ、前記揚水管の流入口が設けられた槽へと液体を返送する返送開口とを有し、この返送開口の底部高さを前記移流開口の底部高さよりも高くしたエアリフトポンプ。

IPC (2)：

F04F1/18 ,  C02F3/00

FI (2)：

F04F1/18 A ,  C02F3/00 F

F-Term (9)：

3H079AA09 ,  3H079BB04 ,  3H079CC03 ,  3H079CC17 ,  3H079DD20 ,  3H079DD24 ,  4D027AB03 ,  4D027AB07 ,  4D027AB14

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 実公平07-53756号公報