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J-GLOBAL ID:200903039492375178

マウス用ワイピングシート及び使用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998114290
Publication number (International publication number):1999296297
Application date: Apr. 09, 1998
Publication date: Oct. 29, 1999
Summary:
【要約】【目的】 情報入力装置であるマウスに関し、邪魔になるマウスパッドを使用しないで、マウスの移動量検出部の汚れを防止する用品を得て、安定した正確な入力の維持と快適な操作環境を図る。【構成】 拭浄面として主に0.0001〜1デニールの極細繊維糸からなる自己毛羽発性の無い織編布又は不織布の極細繊維層1を有し、裏面に粘着接着剤層2を有するシートである。このシート厚みを当該マウスの底面主体から移動量検出可能なボール突出量寸法以下とした。このシートをマウスの底面にボールの突出部を包囲するように粘着接着剤層で貼着定着して配設し、極細繊維糸からなる拭浄面が、マウスの底面部接触面と移動量検出が可能状態のボールの接触操作面からなる平面度の中に有する平面として使用する。入力操作を拭浄動作に利用し、ボールは常にワイピング効果で油膜や異物が無い面を転動できる。柔らかい繊維面の摺動で操作面の磨損を解消する。汎用性があり安価に提供できる。
Claim (excerpt):
拭浄面として主に0.0001〜1デニールの極細繊維糸からなる自己毛羽発性の無い織編布又は不織布の極細繊維層を有し、裏面に粘着接着剤層を有するシートであり、このシート厚みを当該マウスの底面主体から移動量検出可能なボール突出最大量寸法以下としたことを特徴とするマウス用ワイピングシート。

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