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J-GLOBAL ID:200903039500281722
複数ウィンドウ履歴管理システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
河原 純一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996337754
Publication number (International publication number):1998143397
Application date: Nov. 05, 1996
Publication date: May. 29, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ウィンドウの履歴記録時に記憶容量が小さくかつ履歴再現時にかかる処理コストが小さく、さらに連続的にかつ離散的に再現可能とする。【解決手段】 時系列履歴情報管理手段501はイベントおよびウィンドウの時系列履歴情報としてイベント発生時刻情報,イベント内容情報およびイベント-ウィンドウ関係情報を記録し、ウィンドウ履歴情報管理手段601はウィンドウ固有のウィンドウ構成履歴情報を記録し、再現方法指示手段701はウィンドウの再現方法を連続的とするか離散的とするかを指示する。イベント監視手段201がイベントを検出すると、画面制御手段401はイベントおよびウィンドウの時系列履歴情報を発生時刻順に時系列履歴情報管理手段501に記録するとともに、ウィンドウごとに固有のウィンドウ構成履歴情報をウィンドウ履歴情報管理手段601に記録し、再現方法指示手段701により指示された再現方法で再現する。
Claim (excerpt):
マルチウィンドウを表示する情報処理装置において、出力装置に表示されている複数のウィンドウに対して入力装置によって入力操作が行われた際に発生するイベントを監視するイベント監視手段と、前記イベントおよび前記ウィンドウの時系列履歴情報としてイベント発生時刻情報,イベント内容情報およびイベント-ウィンドウ関係情報を記録し管理する時系列履歴情報管理手段と、前記ウィンドウごとに固有のウィンドウ構成履歴情報を記録し管理するウィンドウ履歴情報管理手段と、前記イベント監視手段によりイベントが検出されたときに前記イベントおよび前記ウィンドウの時系列履歴情報を発生時刻順に前記時系列履歴情報管理手段に記録するとともに、前記ウィンドウごとに固有のウィンドウ構成履歴情報を前記ウィンドウ履歴情報管理手段に記録し再現する画面制御手段とを有することを特徴とする複数ウィンドウ履歴管理システム。
IPC (2):
G06F 11/34
, G06F 3/14 320
FI (2):
G06F 11/34 L
, G06F 3/14 320 B
Patent cited by the Patent: