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J-GLOBAL ID:200903039500579845
触媒及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996063947
Publication number (International publication number):1996299797
Application date: Feb. 27, 1996
Publication date: Nov. 19, 1996
Summary:
【要約】【課題】高活性でかつ機械的強度の大きい触媒及びその製造方法を提供すること。【解決手段】モリブデン、バナジウム、銅、アンチモンを必須成分として含有する触媒であって、触媒活性成分についての銅のKα線を用いたX線回折の2θ値において22.2±0.3度のピークが最大である触媒。
Claim (excerpt):
式(1)(Mo)<SB>12</SB>(V)<SB>a </SB>(W)<SB>b </SB>(Cu)<SB>c </SB>(Sb)<SB>d </SB>(X)<SB>e </SB>(Y)<SB>f </SB>(Z)<SB>g </SB>(O)<SB>h </SB> (1)(式中、Mo、V、W、Cu、Sb、およびOはそれぞれ、モリブデン、バナジウム、タングステン、銅、アンチモンおよび酸素を示し、Xはアルカリ金属、およびタリウムからなる群より選ばれた少なくとも一種の元素を、Yはマグネシウム、カルシウム、ストロンチウム、バリウムおよび亜鉛からなる群より選ばれた少なくとも一種の元素を、Zはニオブ、セリウム、すず、クロム、マンガン、鉄、コバルト、サマリウム、ゲルマニウム、チタンおよび砒素からなる群より選ばれた少なくとも一種の元素をそれぞれ示す。またa、b、c、d、e、f、gおよびhは各元素の原子比を示し、モリブデン原子12に対して、aは0<a≦10、bは0≦b≦10、cは0<c≦6、dは0<d≦10、eは0≦e≦0.5、fは0≦f≦1、gは0≦g<6を表す。また、hは前記各成分の原子価を満足するのに必要な酸素原子数である。)で示される触媒活性成分の組成を有する触媒であって、該触媒活性成分についての銅のKα線を用いたX線回折の2θ値(θはX線回折における回折角度をさす。)において、22.2±0.3度のピーク強度が最大である触媒。
IPC (3):
B01J 23/88
, C07C 57/055
, C07B 61/00 300
FI (3):
B01J 23/88 Z
, C07C 57/055 A
, C07B 61/00 300
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開昭47-008360
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複合金属酸化物組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-009490
Applicant:ビーエーエスエフアクチェンゲゼルシャフト
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特開昭60-048143
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不飽和カルボン酸製造用触媒の調製法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-161409
Applicant:三菱レイヨン株式会社
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アクリル酸製造用触媒の製法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-294327
Applicant:株式会社日本触媒
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