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J-GLOBAL ID:200903039505853694

プロジエクタ用投影レンズシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田辺 恵基
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994137910
Publication number (International publication number):1995043608
Application date: May. 28, 1994
Publication date: Feb. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】本発明はプロジエクタ用投影レンズシステムにおいて、装置全体を小型化し得ると共に、一段と良好な像性能を得る。【構成】非球面を含む6枚のレンズ(L1〜L6)によつて構成された投影レンズ系(L)と、この投影レンズ系(L)を通してスクリーン(S)上に投影される画像を映し出す陰極線管(CRT)とを設け、投影レンズ系(L)の光軸(AX2)が、投影レンズ系(L)を出てスクリーン(S)に到達する光軸(AX1)に対して所定の角度傾斜するように投影レンズ系(L)を傾けて配置するようにした。
Claim (excerpt):
画像を映し出す陰極線管と、上記陰極線管からの上記画像が投影されるスクリーンと、当該スクリーン側から順に、上記スクリーン側に凸面を有すると共に少なくとも1面が非球面であるメニスカスレンズを有する第1のレンズと、上記スクリーン側に凹面を有すると共に少なくとも1面が非球面であるメニスカスレンズを有する第2のレンズと、両凸レンズを有する第3のレンズと、負レンズを有する第4のレンズと、正レンズを有する第5のレンズと、上記スクリーン側に強い凹面を有し上記スクリーン側の面が非球面のメニスカスレンズを有する第6のレンズとを配してなる投影レンズ系とを具え、上記陰極線管及び上記投影レンズ系が下記の条件式を満足するように配置されたことを特徴とするプロジエクタ用投影レンズシステム。θ<SB>L </SB>=0.6 ・θ<SB>S </SB>+2θ<SB>L </SB>=0.4 ・θ<SB>S </SB>-20〔°〕<θ<SB>S </SB>≦30〔°〕0〔°〕≦θ<SB>L</SB>但し、θ<SB>S </SB>は上記スクリーン上の中心点と上記投影レンズ系の射出瞳を結ぶ軸と、上記スクリーン上の中心点における上記スクリーンに対する法線とのなす角度、θ<SB>L </SB>は上記投影レンズ系の光軸が上記スクリーンと交わる点において、当該交点における上記スクリーンに対する法線と上記投影レンズ系の光軸とのなす角度であり、上記条件式において、上記陰極線管は当該陰極線管上の画像中心が上記投影レンズ系を通つて、上記スクリーン上の中心に投影されるように配置される。
IPC (4):
G02B 13/16 ,  G02B 13/18 ,  G02B 27/18 ,  H04N 5/74
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
  • 特開平4-172436
  • 特開平4-050828
  • 特開平3-067210
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