Pat
J-GLOBAL ID:200903039506419289

下水汚泥焼却灰からの有害物質溶出防止方法及びアスファルト皮膜化造粒物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993237500
Publication number (International publication number):1995060222
Application date: Aug. 30, 1993
Publication date: Mar. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 経済的で、処理設備及び処理工程を簡素化できる下水汚泥焼却灰からの有害物質溶出防止方法を提供する。【構成】 粉末状の下水汚泥焼却灰に固化材及び水を添加混合し、転動造粒法又は圧縮造粒法により造粒した後、該造粒物の表面にアスファルト・水エマルジョンを用いてアスファルト皮膜を形成させる。造粒物にアスファルト皮膜を形成した後、無機粉体を均一に付着させると、皮膜の剥離が防止され、信頼性をより向上させることができる。
Claim (excerpt):
粉末状の下水汚泥焼却灰に固化材及び水を添加混合し、転動造粒法により造粒した後、該造粒物の表面にアスファルト・水エマルジョンを用いてアスファルト皮膜を形成させることからなる下水汚泥焼却灰からの有害物質溶出防止方法。
IPC (3):
B09B 3/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  C02F 11/00 ZAB
FI (3):
B09B 3/00 301 S ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 301 T

Return to Previous Page