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J-GLOBAL ID:200903039508982703

透水性舗装材の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993095775
Publication number (International publication number):1994305810
Application date: Apr. 22, 1993
Publication date: Nov. 01, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 下水汚泥焼却灰を大量に使用して透水性舗装材を製造する。【構成】 粒径0.5〜5mmの硬質骨材、汚泥焼却灰及び水を高速回転羽根形造粒機に供給し、該硬質骨材の外周囲に汚泥焼却灰が層厚比30%以上で緻密に付着した複合粒子を造粒する。複合粒子を、複合粒子間に間隙が残留するようにプレスして舗装材形状の成形体とし、この成形体を焼成する。【効果】 複合粒子は硬質骨材を核として用いることから、高硬度で寸法安定性が良く、汚泥焼却灰を肉厚に付着させるため、汚泥焼却灰を大量に使用することができる。汚泥焼却灰を緻密に付着させることから、複合粒子の強度が比較的高いものとなり、複合粒子間の間隙が残留するようにプレス成形できる。
Claim (excerpt):
粒径0.5〜5mmの硬質骨材、汚泥焼却灰及び水を高速回転羽根形造粒機に供給し、該硬質骨材の外周囲に汚泥焼却灰が層厚比30%以上で緻密に付着した複合粒子を造粒し、この造粒された複合粒子を、複合粒子間に間隙が残留するようにプレスして舗装材形状の成形体とし、その後、この成形体を焼成することを特徴とする透水性舗装材の製造方法。
IPC (6):
C04B 33/13 ZAB ,  B01J 2/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 301 ,  C02F 11/00 ZAB ,  C04B 35/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-176951
  • 特開平2-137752

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