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J-GLOBAL ID:200903039518186778
生体高分子生成のための酵素
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 秀策
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000562529
Publication number (International publication number):2002521060
Application date: Jul. 30, 1999
Publication date: Jul. 16, 2002
Summary:
【要約】正常な細胞代謝からの炭素中間体のPHAへの流動または流れを至適化するために、PHA生合成経路の酵素の発現を至適化することが所望される。遺伝子融合物は遺伝子構築物であり、ここでは、2つのオープンリーディングフレームが1つに融合されており、そしてハイブリッドタンパク質およびいくつかの場合ではハイブリッド酵素をコードする。リンカーは、空間的に別々の二機能性ハイブリッドタンパク質の2つのドメインに付加され得る。経路における連続的反応を触媒する酵素の場合では、2つの遺伝子の融合は、2つの酵素活性を互いに近接にする。第1の反応の産物が第2の反応のための基質である場合、活性部位のこの新たな配置は、この経路を通じての流動を増加するための可能性を有する第2の活性部位への、第1の反応の産物のより早い転移を生じ得る。
Claim (excerpt):
E1-Ln-E2およびE2-Ln-E1からなる群より選択される式を有するタンパク質融合物であって、 ここで、E1およびE2は、PHA生合成経路における連続的反応を触媒し、そして各々が、β-ケトチオラーゼ、アシル-CoAレダクターゼ、PHAシンターゼ、PHBシンターゼ、ファシン、エノイル-CoAヒドラターゼ、およびβ-ヒドロキシアシル-ACP::コエンザイムAトランスフェラーゼからなる群より選択され、ここでリンカーLnが、E1とE2またはE2とE1を連結するnアミノ酸のペプチドである、タンパク質融合物。
IPC (11):
C12N 15/09 ZNA
, C07K 5/062
, C07K 19/00
, C12N 9/00
, C12N 9/02
, C12N 9/10
, C12N 9/14
, C12N 9/98
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12R 1:19
FI (11):
C07K 5/062
, C07K 19/00
, C12N 9/00
, C12N 9/02
, C12N 9/10
, C12N 9/14
, C12N 9/98
, C12N 1/21
, C12R 1:19
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 5/00 C
F-Term (39):
4B024AA03
, 4B024AA08
, 4B024AA17
, 4B024BA08
, 4B024BA10
, 4B024BA11
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024DA01
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024GA17
, 4B024GA19
, 4B024HA01
, 4B050CC03
, 4B050CC08
, 4B050DD02
, 4B050GG06
, 4B050LL05
, 4B050LL10
, 4B065AA09Y
, 4B065AA12Y
, 4B065AA26X
, 4B065AA88X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065CA12
, 4B065CA28
, 4B065CA29
, 4B065CA53
, 4H045AA10
, 4H045BA11
, 4H045BA40
, 4H045CA11
, 4H045DA89
, 4H045EA05
, 4H045FA74
Article cited by the Patent:
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