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J-GLOBAL ID：200903039521605196

イタコン酸の製造法

Inventor： 刈屋 雅雄 ,  藤原 秀悦
Applicant, Patent owner： 日本合成ゴム株式会社
Agent (1)： 有賀 三幸 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992196906
Publication number (International publication number)：1994038774
Application date： Jul. 23, 1992
Publication date： Feb. 15, 1994
Summary：

【要約】【構成】 アスペルギルス テレウスに属し、イタコン酸生産能を有し、40°Cでの最大比増殖速度(μ)が0.01h-1以上であり、かつ40°C以上でも生育可能な高温耐性株を培養し、該培地中にイタコン酸を生成、蓄積せしめるイタコン酸の製造法。【効果】 高温で、菌体を培養し、かつイタコン酸の生成、蓄積を行うことが可能であるため、ユーティリティコストの低減、雑菌汚染による危険性の減少、ひいてはイタコン酸生産性の著しい向上が得られる。

Claim (excerpt)：

アスペルギルス テレウス(Aspergillus terreus)に属し、イタコン酸生産能を有し、40°Cでの最大比増殖速度(μ)が0.01h-1以上であり、かつ40°C以上でも生育可能な高温耐性株を培養し、該培地中にイタコン酸を生成、蓄積せしめることを特徴とするイタコン酸の製造法。

IPC (3)：

C12P 7/44 ,  C12N 1/14 ,  C12R 1:66