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J-GLOBAL ID：200903039527925338

不可視インキとそれを用いた不可視印刷物の印刷方法

Inventor： 田島 真治
Applicant, Patent owner： 大日本印刷株式会社
Agent (1)： 佐藤 隆久
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992075232
Publication number (International publication number)：1993238126
Application date： Feb. 26, 1992
Publication date： Sep. 17, 1993
Summary：

【要約】【目的】 印刷後の検査時点までは肉眼で視認でき,その後不可視状態にすることが可能な不可視インキとそれを用いた不可視印刷物の印刷方法を提供する。【構成】 本発明の不可視インキは,たとえば,顔料に微小のシアニン系消色性着色剤を含有する。この消色性着色剤は青色を帯びているが,赤外線を照射すると色が消える。この反応は非可逆性である。したがって,まず上記消色性着色剤を含む不可視インキでバーコードを印刷し(ステップS03),青色のバーコードを検証後(ステップS04,S05),赤外線を照射して着色を消し(ステップS06),本来の不可視印刷物にする。

Claim (excerpt)：

顔料に非可逆性を有する消色性着色剤を含む不可視インキ。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭51-132997
  
• 特開昭54-032582
  
• 特開平2-018081
  
• 特開昭62-117705