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J-GLOBAL ID:200903039557598200

柔軟体応力計測方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 文廣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996258599
Publication number (International publication number):1998104091
Application date: Sep. 30, 1996
Publication date: Apr. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 柔らかな被測定物の形状や肌触りなどを測定するにはセンサ自体が柔軟体である必要がある。従来は、応力を測る素子やフィルムなどを埋め込んだ柔軟体をセンサとして用いていたが、柔軟性が損なわれるだけでなく、精度を上げるには素子などの小型・集積化が必要となり、構造が複雑になっていた。【解決手段】 柔軟体の内部に空洞を設け、該柔軟体の内部に応力がかけられたときの該空洞の共鳴周波数の変化率を測定し、測定された共鳴周波数の変化率と空洞周囲応力テンソルとに基づき上記柔軟体内部の応力を検出するようにした。
Claim (excerpt):
柔軟体の内部に空洞を設け、該柔軟体の内部に応力がかけられたときの該空洞の共鳴周波数の変化率を測定し、測定された共鳴周波数の変化率と空洞周囲応力テンソルとに基づき上記柔軟体内部の応力を検出することを特徴とする柔軟体応力計測方法。
IPC (2):
G01L 1/00 ,  G01H 13/00
FI (2):
G01L 1/00 C ,  G01H 13/00

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