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J-GLOBAL ID:200903039558239378
カーボンナノチューブを含有する組成物の精製方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004047182
Publication number (International publication number):2004277279
Application date: Feb. 24, 2004
Publication date: Oct. 07, 2004
Summary:
【課題】 カーボンナノチューブを含有する組成物から不純物を除去でき、さらに、耐熱性、機械的強度、導電性、に優れるカーボンナノチューブを凝集体の形成を抑制して得ることができる、カーボンナノチューブを含有する組成物の精製方法を提供する。【解決手段】 カーボンナノチューブを含有する組成物にアルカリ性水溶液を接触させることで、不純物を除去でき、さらに、耐熱性、機械的強度、導電性、に優れるカーボンナノチューブを凝集体の形成を抑制して得ることができる。 (1)カーボンナノチューブを含有する組成物に、アルカリ性水溶液を接触させた後、カーボンナノチューブを含む成分を固液分離する工程、(2)酸性水溶液を接触させた後、カーボンナノチューブを含む成分を固液分離する工程、(3)200〜800度の高温条件下で酸素を接触させる工程、を含むことを特徴とする方法である。【選択図】なし
Claim (excerpt):
カーボンナノチューブを含有する組成物に、アルカリ性水溶液を接触させる工程を含む精製方法によって、カーボンナノチューブを含有する組成物からカーボンナノチューブを得ることを特徴とする、カーボンナノチューブを含有する組成物の精製方法。
IPC (2):
FI (2):
C01B31/02 101F
, B01J20/20 A
F-Term (19):
4G066AA04B
, 4G066AA09D
, 4G066AA13D
, 4G066AA61C
, 4G066FA18
, 4G066FA34
, 4G146AA11
, 4G146AA12
, 4G146BA12
, 4G146BA48
, 4G146BC23
, 4G146BC33B
, 4G146BC42
, 4G146BC43
, 4G146BC46
, 4G146CA03
, 4G146CA08
, 4G146CB12
, 4G146CB38
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (6)
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ナノ構造を備える炭素物質の精製方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-154073
Applicant:本田技研工業株式会社
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炭素分子体及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-312079
Applicant:コリア・アドヴァンスド・インスティテュート・オブ・サイエンス・アンド・テクノロジー
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カーボンナノチューブの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-117352
Applicant:財団法人石油産業活性化センター, 出光興産株式会社
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カーボンナノチューブの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-117353
Applicant:財団法人石油産業活性化センター, 出光興産株式会社
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カーボンナノチューブの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-175103
Applicant:独立行政法人産業技術総合研究所, 東京瓦斯株式会社
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カーボンナノチューブの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-353154
Applicant:独立行政法人産業技術総合研究所, 東京瓦斯株式会社
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