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J-GLOBAL ID:200903039562806902
紫外レーザ光用中空導波管
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
熊谷 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992024415
Publication number (International publication number):1993188225
Application date: Jan. 14, 1992
Publication date: Jul. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】細径で紫外光を有効に伝送させることができる紫外レーザ光用中空導波管を提供すること。【構成】 紫外光に対して高透過率の合成石英等のガラス材からなる中空ガラス管3の外側に紫外光を有効に透過し得る樹脂膜層2を形成し、さらに該樹脂膜層2の外側に紫外光に対して高反射率のアルミニウム等の金属材からなる金属膜層1を形成し、ガラス管3の内表面及び樹脂膜層2と金属膜層1との境界面にて紫外域のレーザ光を反射させながら伝送させる。
Claim (excerpt):
紫外光に対して高透過率のガラス材からなる中空ガラス管の外側に紫外光を有効に透過し得る樹脂膜層を形成し、さらに該樹脂膜層の外側に紫外光に対して高反射率の金属膜層を形成し、前記ガラス管内表面及び前記樹脂膜層と前記金属膜層との境界面にて紫外域のレーザ光を反射させながら伝送させることを特徴とする紫外レーザ光用中空導波管。
IPC (2):
Patent cited by the Patent: