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J-GLOBAL ID:200903039570145265

インバータ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 則近 憲佑
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992149120
Publication number (International publication number):1993344742
Application date: Jun. 09, 1992
Publication date: Dec. 24, 1993
Summary:
【要約】【構成】 本発明は、商用電源からの交流を直流に変換するコンバータ部と、コンバータ部からの直流を平滑化する平滑手段と、この平滑手段により平滑化された直流を任意の電圧及び周波数を有する交流に逆変換するインバータ部と、前記コンバータ部から出力される電流の方向及び電流値を検出する電流検出手段と、回生電力を放電させる回生電力放電手段と、前記電流検出手段の検出信号を基に電流の方向が回生側でかつ電流値が予め設定された設定値を超えた場合、前記回生電力放電手段を動作させるように制御する制御手段とを有する。【効果】 本発明によれば、主回路電流の方向及び電流値に応じて、回生電力放電手段をオン-オフ制御させるため、減速運転中であっても主回路電圧の上昇と変動幅は極小に抑えることが可能となり、電動機への供給電圧も安定となり、機器の信頼性も高まり、また、主回路電圧が上昇する以前に回生電力放電手段を動作させるので、従来回路に比べて、過電圧保護動作が発生しにくくなる。
Claim (excerpt):
商用電源からの交流を直流に変換するコンバータ部と、コンバータ部からの直流を平滑化する平滑手段と、この平滑手段により平滑化された直流を任意の電圧及び周波数を有する交流に逆変換するインバータ部と、前記コンバータ部から出力される電流の方向及び電流値を検出する電流検出手段と、回生電力を放電させる回生電力放電手段と、前記電流検出手段の検出信号を基に電流の方向が回生側でかつ電流値が予め設定された設定値を超えた場合、前記回生電力放電手段を動作させるように制御する制御手段とを具備したことを特徴とするインバータ装置。
IPC (4):
H02M 7/48 ,  H02P 3/18 101 ,  H02P 5/41 302 ,  H02P 7/63 302

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