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J-GLOBAL ID:200903039570950850

ろ過装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998144632
Publication number (International publication number):1999333212
Application date: May. 26, 1998
Publication date: Dec. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】 逆洗時における支持材層とろ材層の混合を防ぐ。【解決手段】 ろ過装置10内には、支持材層20と、ろ材層22が形成されている。支持材層20は、下から第1層〜第5層20a〜20eの5層構造となっており、第4層20dより第5層20eの方が粒径の大きなものにする。これによって、粒径の大きな支持材が重しの役割を果たし、支持材層中にろ材が混入することを防止して、ろ材の流出を防止する。
Claim (excerpt):
支持材層の上にろ材を充填し、ここに原水を通すことによってろ過処理するろ過装置であって、支持材層は、上方に向けて順次小さな粒径の支持材を積層して構成される第1の支持材層の上部に、該第1の支持材層の最上部の支持材より粒径の大きな支持材の別層を配置してなることを特徴とするろ過装置。
FI (3):
B01D 29/08 520 A ,  B01D 29/08 530 D ,  B01D 29/08 540 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭55-081711
  • 特開昭55-165113

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