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J-GLOBAL ID：200903039579767501

スロットマシン

Inventor： 石田 勇
Applicant, Patent owner： 株式会社三共
Agent (1)： 深見 久郎 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000361688
Publication number (International publication number)：2002159631
Application date： Nov. 28, 2000
Publication date： Jun. 04, 2002
Summary：

【要約】【課題】 運悪く長期間に亘りビッグボーナス(BB)当選しない状態でゲームを続けている遊技者の遊技意欲を極力持続させることが可能なスロットマシンを提供する。【解決手段】 BBゲームが提供されるBB状態終了後の抽選結果に応じて所定の小役入賞に当選している旨がランプによって告知されるAT(Assist Time)状態に突入するスロットマシンにおいて、BB状態が終了してからBB当選するまでの間に消化されたゲーム数(BB当選待ゲーム数)が1000ゲーム以上である場合には、BB当選待ゲーム数が1000ゲーム未満である場合に比較して、AT突入当選率とAT状態最大継続回数(AT状態を継続可能な最大ゲーム数)とのうちの少なくとも一方が遊技者に有利に変化するように構成した。

Claim (excerpt)：

1ゲームに賭ける賭数が設定されることによりゲームを開始させることが可能となり、可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームの終了条件が成立し、該可変表示装置の表示結果に応じて予め定められた特別入賞が発生した後に、当該特別入賞に基づいた特別ゲームをすることが可能な特別遊技状態になるスロットマシンであって、前記特別遊技状態に関連する所定のタイミングで、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する特定遊技状態制御手段を含み、前記特別遊技状態になる遊技条件が所定期間外に成立した場合には、前記遊技条件が前記所定期間内に成立した場合よりも、前記特定遊技状態に関連する条件が遊技者にとって有利になることを特徴とする、スロットマシン。

IPC (2)：

A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04 512

FI (2)：

A63F 5/04 516 F ,  A63F 5/04 512 D

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 遊技機
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-253924   Applicant：株式会社ソフィア
• 遊技機
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-177270   Applicant：アルゼ株式会社

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• イーカップ