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J-GLOBAL ID:200903039581914996

模造イ草製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 戸田 利雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004255672
Publication number (International publication number):2006069060
Application date: Sep. 02, 2004
Publication date: Mar. 16, 2006
Summary:
【課題】熱可塑性合成樹脂フィルムで形成したテープ原糸を収束成型ノズルで加熱成型して、シース、コア、タイプの模造イ草とする方法に於て、収束成型時に、融着斑を抑制して断面真円に成型し、成型後の熱膨張アニーリングによる形態整形処理を省略し、製造の画期的な合理化を図る。【解決手段】長手方向に延伸した熱可塑性合成樹脂フィルムのテープ原糸12を、加熱された収束成型ノズル15に導通し、ノズルの絞り部15Mに配置した空気抜き孔15Pを介して、テープ原糸12と共に喰い込んだ余剰空気を放出して、ノズル成型部15D内での空気爆発を抑制しながら成型し、芯部22Cの外周に融着表皮22Sを供えたイ草原糸17とし、該イ草原糸17を冷却槽19を経由して引取りロール20,21で製品模造イ草22として引取る。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
長手方向に延伸した熱可塑性合成樹脂フィルムよりなるテープ原糸(12)を、加熱された収束成型ノズル(15)に導通し、ノズルの絞り部(15M)に配置した空気抜き孔(15P)を介して、テープ原糸(12)と共に喰い込んだ空気を放出除去することにより、ノズル成型部(15D)内の空気爆発を抑制しながら成型して、芯部(22C)の外周に融着表皮(22S)を備えたイ草原糸(17)とし、該成型イ草原糸(17)を冷却槽(19)を経由して引取りロール(20,21)により製品模造イ草(22)として取出す、模造イ草製造法。
IPC (1):
B29C 55/30
FI (1):
B29C55/30
F-Term (11):
4F210AA11 ,  4F210AC02 ,  4F210AG14 ,  4F210AH48 ,  4F210AM32 ,  4F210QA09 ,  4F210QD15 ,  4F210QG01 ,  4F210QG18 ,  4F210QT03 ,  4F210QW15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 模造イグサの製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-326900   Applicant:積水成型工業株式会社
Cited by examiner (4)
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