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J-GLOBAL ID:200903039583873090

コーティングされた自動車用ホイール及びコーティング方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 丸山 敏之 ,  宮野 孝雄 ,  北住 公一 ,  長塚 俊也
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004540026
Publication number (International publication number):2006509617
Application date: Sep. 25, 2003
Publication date: Mar. 23, 2006
Summary:
自動車用ホイール(10)の耐摩耗性及び耐食性を向上させるために、自動車用ホイール(10)をコーティングする方法であって、自動車用ホイール(10)を準備するステップと、耐摩耗性及び耐食性のコーティングを自動車用ホイール(10)の表面に形成するステップを含んでいる。コーティング(14)は、自動車用ホイール(10)の少なくともタイヤビード保持フランジ(16)(24)に形成される。コーティング(14)は、鍛造アルミニウムから作られた自動車用ホイール(10)に特に用いられる。コーティング(14)の材料は、所望によりコバルト又はクロムを選択的に含むタングステンカーバイド、ニッケル基超合金、Al-Siカーバイド、又はステンレス鋼から選択される。コーティング(14)は、典型的には、約0.004-0.01インチの厚さに形成される。自動車用ホイール(10)の表面は、機械的に摩損させることにより、又は化学的にエッチングすることにより前処理される。コーティング(14)は、コールドスプレー、溶射又は摩擦帯電電荷の動的スプレー放電その他同様な方法によって形成される
Claim (excerpt):
自動車用ホイールの耐摩耗性及び耐食性を向上させるために、自動車用ホイールをコーティングする方法であって、 自動車用ホイールを準備し、 自動車用ホイールの表面に、耐摩耗性及び耐食性のコーティングを形成する、 ステップを含んでいる方法。
IPC (6):
B05D 7/14 ,  B05D 1/10 ,  B05D 3/10 ,  B05D 3/12 ,  B60B 3/00 ,  B60B 21/00
FI (6):
B05D7/14 101C ,  B05D1/10 ,  B05D3/10 C ,  B05D3/12 B ,  B60B3/00 A ,  B60B21/00 J
F-Term (15):
4D075AA01 ,  4D075AA09 ,  4D075BB02X ,  4D075BB29Z ,  4D075BB57X ,  4D075BB66X ,  4D075BB81Y ,  4D075BB83Y ,  4D075BB92Z ,  4D075CA02 ,  4D075CA33 ,  4D075DB07 ,  4D075DC13 ,  4D075EC08 ,  4D075EC10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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