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J-GLOBAL ID:200903039584971265
大口径高倍率ズーム顕微鏡
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
神保 欣正 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992199266
Publication number (International publication number):1994018784
Application date: Jul. 02, 1992
Publication date: Jan. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 大口径・高NA、高倍率、高ズーム比でしかも長作動距離を得る。【構成】 物体側より順に、第1群は正の屈折力を有し正レンズ2枚(アッベナンバーの平均値νI )、負レンズ1枚よりなり、第2群は負の屈折力を有し負レンズ2群よりなり、第3群は負の屈折力を有し、第4群は正の屈折率を有し、正の屈折力を有する前半部(正レンズのアッベナンバーの平均値νIV)と負の屈折力を有する後半部よりなる、4群のレンズ群にてズームチューブレンズを構成する。ズーミング中、第1群は固定、第2群は移動、第3群はカム運動、第4群は固定される。テレ端の焦点距離をfT 、像径をφとする時、下記条件を有する。(1)60φ>fT >30φ (2)95.2≧νI >65 (3)95.2 ≧νIV>65
Claim (excerpt):
物体側より順に第1群は正の屈折力を有し、正レンズ2枚、負レンズ1枚よりなりズーミング中は固定され、第2群は負の屈折力を有し、接合レンズを含む負レンズ2群よりなり、ズーミング中は移動して変倍作用の主力をなし、第3群は負の屈折力を有し、コンペンセーターとしてズーミング中はカム運動して像位置を一定にする作用をなし、第4群は正の屈折力を有し、テレタイプ構成をなし、正の屈折力を有する前半分と負の屈折力を有する後半分よりなり、ズーミング中は固定され、テレ端の焦点距離をfT 、第1群の正レンズ2枚のアッベナンバーの平均値をνI 、第4群の前半分の正レンズのみのアッベナンバーの平均値をνIVとし、像径をφとする時、(1) 60φ>fT >30φ(2) 95.2≧νI >65(3) 95.2≧νIV>65なる条件を有する4群にて構成されたズームチューブレンズを有することを特徴とする無限遠補正型の大口径高倍率ズーム顕微鏡。
IPC (2):
Patent cited by the Patent: