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J-GLOBAL ID:200903039590977593
光学パネル用金型及びその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999356551
Publication number (International publication number):2001079854
Application date: Dec. 15, 1999
Publication date: Mar. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】 金型完成までの工程数を少なくして生産性を高める。成形された光学パネルの略垂直面(溝壁)において十分な配光特性を得る。【課題手段】 光学パネル用金型11に、拡散面3を形成するための拡散面形成用金型部13と、鏡面2を形成するための鏡面形成用金型部12とを形成するにあたって、先ず拡散面形成用金型部13を形成するための第1の面13aに、形成しようとする拡散面形成用金型部13の概略形状を形成し、鏡面形成用金型部12を形成するための第2の面12aに、形成しようとする鏡面形成用金型部12の概略形状を形成し、その後、第1の面13aにブラスト加工を施して拡散面形成用金型部13を形成し、その後、第2の面12aを鏡面加工して鏡面形成用金型部12を形成する。
Claim (excerpt):
鏡面と拡散面とを有するプリズム形状によって光方向を制御することができる光学パネルを成形するための光学パネル用金型の製造方法において、光学パネル用金型に、拡散面を形成するための拡散面形成用金型部と、鏡面を形成するための鏡面形成用金型部とを形成するにあたって、先ず拡散面形成用金型部を形成するための第1の面に、形成しようとする拡散面形成用金型部の概略形状を形成し、鏡面形成用金型部を形成するための第2の面に、形成しようとする鏡面形成用金型部の概略形状を形成し、その後、第1の面にブラスト加工を施して拡散面形成用金型部を形成し、その後、第2の面を鏡面加工して鏡面形成用金型部を形成することを特徴とする光学パネル用金型の製造方法。
IPC (4):
B29C 33/38
, G02B 5/02
, G02B 5/04
, B29L 11:00
FI (3):
B29C 33/38
, G02B 5/02 C
, G02B 5/04 Z
F-Term (11):
2H042BA04
, 2H042BA15
, 2H042BA20
, 2H042CA13
, 2H042CA15
, 4F202AH76
, 4F202AH78
, 4F202CA09
, 4F202CB01
, 4F202CD18
, 4F202CD22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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特開平4-127101
-
特開平4-281443
-
フレネルレンズ用金型及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-103065
Applicant:日新工機株式会社
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金型の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-294650
Applicant:信越ポリマー株式会社
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