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J-GLOBAL ID:200903039607954819
桟 橋
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
竹本 松司 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994019827
Publication number (International publication number):1995207641
Application date: Jan. 21, 1994
Publication date: Aug. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】 現場作業が簡略化されて安全性が高く、工期が短縮されると共に、工費も大幅に削減され、一定水準の品質を常に保持できる桟橋を提供すること。【構成】 上端部が水上に突出する基礎杭4が水底に長手方向および幅方向に適宜間隔をあけて複数列打ち込まれ、基礎杭4の頭部間に幅方向に沿ってプレキャストコンクリート製の横桁5が、長手方向に沿ってプレキャストコンクリート製の縦桁6がそれぞれ配設され、基礎杭4の頭部、横桁5の端部及び縦桁6の端部が杭頭コンクリート12で一体化され、横桁5及び縦桁6の上面にプレキャストコンクリート製の単位床版7が敷設される。
Claim (excerpt):
基礎杭の頭部間に横桁、縦桁を架け渡しこれらの上面に床版が形成された桟橋であって、基礎杭が上端部を水上に突出させ、かつ、桟橋の長手方向および幅方向に適宜間隔をあけて水底に複数列打ち込まれており、長手方向で基礎杭の頭部間にプレキャストコンクリート製の縦桁が、また、幅方向で基礎杭の頭部間にプレキャストコンクリート製の横桁がそれぞれ掛け渡されて基礎杭の頭部、横桁の端部及び縦桁の端部が杭頭コンクリート体で一体化され、さらに分割して形成されたプレキャストコンクリート製の単位床版が横桁及び縦桁の上面に敷設されていることを特徴とする桟橋。
IPC (2):
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