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J-GLOBAL ID:200903039616089969

光化学アブレーションによるカーボンナノチューブの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 鎌田 文二 ,  東尾 正博 ,  鳥居 和久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003187088
Publication number (International publication number):2005022885
Application date: Jun. 30, 2003
Publication date: Jan. 27, 2005
Summary:
【課題】カーボンナノチューブの新しい生成方法を確立し、純度の高いナノチューブを生成できるようにする。【解決手段】容器14内に配置したカーボンナノチューブの原料15に、紫外領域以下の短い波長のレーザーを照射してカーボンナノチューブの原料15に光化学アブレーションを起こして、カーボンナノチューブを生成する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
カーボンナノチューブの原料を容器内に配置し、そのカーボンナノチューブの原料を配置した容器内に不活性ガスを一方向に流し、前記ガスの上流側から容器内のカーボンナノチューブの原料に紫外領域以下の短い波長の光を照射し、照射したカーボンナノチューブの原料に光化学アブレーションを誘起させてカーボンナノチューブを生成する光化学アブレーションによるカーボンナノチューブの製造方法。
IPC (1):
C01B31/02
FI (1):
C01B31/02 101F
F-Term (19):
4G146AA11 ,  4G146AA12 ,  4G146AC03B ,  4G146AD25 ,  4G146AD28 ,  4G146AD29 ,  4G146AD32 ,  4G146BA01 ,  4G146BA12 ,  4G146BA13 ,  4G146BA38 ,  4G146BA45 ,  4G146BA48 ,  4G146BC15 ,  4G146BC23 ,  4G146BC33B ,  4G146BC34B ,  4G146BC38B ,  4G146DA03
Article cited by the Patent:
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