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J-GLOBAL ID：200903039617793260
車両用サスペンションのバウンドバンパ
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
志賀 富士弥 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993013640
Publication number (International publication number)：1994229437
Application date： Jan. 29, 1993
Publication date： Aug. 16, 1994
Summary：
【要約】【目的】 荷重入力後期のばね剛性を高め、しかも、荷重入力初期の低ばね剛性となるストロークを充分に確保する。【構成】 蛇腹円筒状のバンパ基体1の大径部2に剛性リング11を取り付ける。剛性リング11を、バンパ基体1に対する埋設部12と、この埋設部12から大径部2の外周面に沿って軸方向に延出する円筒部13とから構成する。荷重入力後期には剛性リング11の埋設部12に加えて円筒部13がバンパ基体1の外径方向への膨出を抑制してばね剛性を急激に高める。バンパ基体1に埋設されるのは剛性リング11の埋設部12だけであるため、剛性リング11がバンパ基体1の蛇腹形状部分を短くすることはなく、荷重入力初期の低ばね剛性は充分なストローク確保される。
Claim (excerpt)：
弾性部材によって蛇腹円筒状に形成されたバンパ基体の大径部に剛性リングが取り付けられて成る車両用サスペンションのバウンドバンパにおいて、前記剛性リングを、バンパ基体に対する埋設部と、この埋設部から前記大径部の外周面に沿って軸方向に延出する円筒部とから構成したことを特徴とする車両用サスペンションのバウンドバンパ。
IPC (2)：
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