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J-GLOBAL ID:200903039623016446

マルチスロープ周波数変調波形レーダシステムの距離測定、検知、および解像方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993037037
Publication number (International publication number):1994003443
Application date: Feb. 25, 1993
Publication date: Jan. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、誤警報やゴーストを増加せずに多数の目標反射波の解像を行うマルチスロープ線形周波数変調波形レーダシステムにおける最大尤度評価方法を提供することを目的とする。を得ることを目的とする。【構成】 周波数変調波形の各位相に対して観測された一組の検知を含む大きさの検知された目標信号の重心を決定し(31)、前の全位相観測に基づく計画された目標ドップラフィルタ位置のゲート範囲内にヒットがあることを予想して各位相からの検出をグループ化し(32)、最大尤度評価過程を用いて重心目標信号を関連付け(33)、選択された数の共通のヒットで全パスをグループ化して位相の相関する候補の目標の数を減少させてゴーストを増加せずに目標数を減少し、残りの検知目標の速度および距離を計算する(34)ことを特徴とする。
Claim (excerpt):
レーダ信号を送受信し、大きさの検知された目標信号を生成するために受信された周波数変調された波形レーダ信号を処理する手段を備えているマルチスロープ線形周波数変調波形レーダシステムにおける大きさの検知された目標信号に対応して目標を解像するために大きさの検知された目標信号を処理する方法において、重心目標信号を生成するために、周波数変調された波形の各位相(スロープセグメント)に対して観測された一組の検知を含む大きさの検知された目標信号の重心を決定し、前の全ての位相観測に基づいて計画された目標ドップラフィルタ位置のゲートの大きさの範囲内にヒットがあることを予想することによって各位相からの検出をグループ化し、次の位相に対してフィルタ位置を予想するために最大尤度評価過程を用いて重心目標信号を関連付け、選択された数の共通のヒットで全てのパスをグループ化することによって予め定められた数の位相を相関する候補の目標の数を減少することによってゴーストの数を最小にして目標の数を消去し、残りの検知目標の速度および距離を計算するステップを含むことを特徴とする方法。
IPC (3):
G01S 13/34 ,  G01S 7/32 ,  G01S 13/60

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