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J-GLOBAL ID:200903039634677061

電池パックの短絡防止機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993102866
Publication number (International publication number):1994310114
Application date: Apr. 28, 1993
Publication date: Nov. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明は、電池パックが装置から取り外された状態では、電池パックの出力端子に電池セルが接続されない機構を設けて、電池パックの種々の扱いに対し、ショートの発生を確実に防止したことを特徴とする。【構成】電池パック1内の電池セル12の電極と直列に、開路した少なくとも2個の保護用端子13a ,13b を設け、この端子13a ,13b 間を外部コンタクト2で回路接続することにより、電池パック1の出力端子11A,11Bに電池セル12が回路接続されることを特徴とする。
Claim (excerpt):
電子機器に実装可能な電池パックの短絡防止機構に於いて、電池パック内の電池セルの電極と直列に、開路した少なくとも2個の保護用端子を設け、この端子間を外部で回路接続することにより、電池パックの出力端子に電池セルが回路接続されることを特徴とする電池パックの短絡防止機構。
IPC (2):
H01M 2/10 ,  G06F 1/26

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