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J-GLOBAL ID：200903039648837363

埋設物の埋戻し工法

Inventor： 安部 大志 ,  星 秀明 ,  中島 隆
Applicant, Patent owner： 日本鋼管株式会社
Agent (1)： 川和 高穂
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995206815
Publication number (International publication number)：1997031962
Application date： Jul. 21, 1995
Publication date： Feb. 04, 1997
Summary：

【要約】【課題】 地表面下に埋設または構築された各種埋設物を埋め戻すための迅速且つ安全な埋設物の埋戻し工法を課題とする。【解決手段】 地表面下に埋設または構築された各種埋設物を埋め戻す際に、前記埋設物の周囲に流動化土層を配設した後、前記流動化土層の上面部にpF値で4.2以上で、且つ、現位置土との色差が1.5以上異なる粉体により構成される粉体層を敷設し、更に前記粉体層の上面部に路床または路盤層を配設することを特徴とする埋設物の埋戻し工法である。また、前記粉体層を敷設した後、該粉体層の上層部が適度に締め固まるように前記粉体層の上面部に水を散布することは望ましい。更に、前記粉体層の色差を現位置土に対して3.0以上とするとより安全な埋設物の埋め戻しができる。

Claim (excerpt)：

地表面下に埋設または構築された各種埋設物を埋め戻す際に、前記埋設物の周囲に流動化土層を配設した後、前記流動化土層の上面部にpF値で4.2以上で、且つ、現位置土との色差が1.5以上異なる粉体により構成される粉体層を敷設し、更に前記粉体層の上面部に路床または路盤層を配設することを特徴とする埋設物の埋戻し工法。

IPC (5)：

E02D 3/12 ,  E02D 3/00 ,  E02B 9/06 ,  E02F 5/10 ,  F16L 1/038

FI (3)：

E02D 3/12 ,  E02D 3/00 ,  E02D 29/10 B