Pat
J-GLOBAL ID:200903039655938698

伝送線路解析波形歪対策処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996247897
Publication number (International publication number):1998097551
Application date: Sep. 19, 1996
Publication date: Apr. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】人間系による信号波形歪対策時の判定ミスをなくし、作業時間の短縮化を図りつつ最適な信号波形歪対策を選定すること。【解決手段】電子回路の反射・クロストークによる信号波形歪を解析して得られる解析波形データについての、信号波形品質に関わる規定値を生成し入力する規定値入力手段10と、解析波形データから信号波形歪のレベルが規定値内に収まっているかを判定し波形歪対策の必要性を判定する波形判定手段12と、判定結果を波形歪対策結果データとして保持する波形歪対策結果データ保持手段13と、判定結果を表示する判定結果表示手段14と、波形歪対策が記述された対策ライブラリ15と、波形歪対策が必要であると判定された場合に、回路記述ファイルに対策ライブラリ内の波形歪対策を施した波形歪対策処理回路記述ファイルを生成し適切な波形歪対策を自動選定し解析の実行を指示する波形歪対策実施手段16とを備える。
Claim (excerpt):
電子回路の反射およびクロストークによる信号波形歪を解析して得られる解析波形データについての、信号波形品質に関わる規定値を生成し入力する規定値入力手段と、前記規定値入力手段により入力される規定値および前記解析波形データを入力し、当該解析波形データから信号波形歪のレベルが前記規定値内に収まっているか否かを判定することにより波形歪対策の必要性を判定する波形判定手段と、波形歪対策が纏めて記述された対策ライブラリと、前記波形判定手段により波形歪対策が必要であると判定された場合に、回路記述ファイルに前記対策ライブラリ内の波形歪対策を施した波形歪対策処理回路記述ファイルを生成することにより適切な波形歪対策を自動選定し前記解析の実行を指示する波形歪対策実施手段と、を備えて成ることを特徴とする伝送線路解析波形歪対策処理装置。
IPC (5):
G06F 17/50 ,  G01R 23/20 ,  G06F 17/00 ,  G06F 17/40 ,  H04L 25/02 302
FI (6):
G06F 15/60 658 S ,  G01R 23/20 Z ,  H04L 25/02 302 C ,  G06F 15/20 Z ,  G06F 15/60 666 Z ,  G06F 15/74 310 B

Return to Previous Page