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J-GLOBAL ID:200903039656031416
粉砕・撹拌装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
役 昌明 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997247452
Publication number (International publication number):1999076855
Application date: Aug. 29, 1997
Publication date: Mar. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 水分を多く含む生ゴミなどの被処理物であっても粉砕と撹拌を確実にでき、かつ、撹拌しながら微生物による最適な発酵処理条件を維持できる粉砕・撹拌装置を提供すること。【解決手段】 被処理物を収容する処理槽1と、この処理槽1の中央部に懸架されて、上向きに細くなるテーパーを有し、多数の粉砕用孔22が形成された筒状の撹拌筒2と、この撹拌筒2の内面に嵌合し、処理槽1の中央部に回転自在に立設され、上向きに細くなるテーパーを有する撹拌スクリュー3と、処理槽1の底面13に沿って回動し、被処理物6を撹拌しながら中心部に集中させる撹拌羽根4とにより構成されている。
Claim (excerpt):
被処理物を収容する処理槽と、該処理槽の中央部に懸架されて、上向きに細くなるテーパーを有し、多数の粉砕用孔が形成された筒状の撹拌筒と、該撹拌筒の内面に嵌合し、処理槽の中央部に回転自在に立設され、上向きに細くなるテーパーを有する撹拌スクリューと、上記処理槽の底面に沿って回動し、被処理物を撹拌しながら中心部に集中させる撹拌羽根とを具備することを特徴とする粉砕・撹拌装置。
IPC (6):
B02C 19/22
, B01F 7/16
, B01F 7/18
, B02C 18/40 102
, B09B 3/00 ZAB
, C05F 9/02
FI (6):
B02C 19/22
, B01F 7/16 K
, B01F 7/18 A
, B02C 18/40 102 A
, C05F 9/02 D
, B09B 3/00 ZAB D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
撹拌粉砕装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-182220
Applicant:大城健栄, 糸数青正
-
有機物分解処理機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-278404
Applicant:村崎宣昭, 野田恵二
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