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J-GLOBAL ID:200903039657304947
遠赤外線放射貼付シート
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉川 勝郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996112020
Publication number (International publication number):1997276420
Application date: Apr. 09, 1996
Publication date: Oct. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 貼付シート自体に通気性を保持しながら遠赤外線による温熱効果を有効に発揮して、肌のかぶれを防止できると共に、可撓性に優れているのでセラミック粉の脱落がなく長期間使用することができ、しかもロール状に巻回したものは、患部に合わせて任意の長さに切断して使用することができる。【解決手段】 通気性の織布または不織布からなる帯状の布シート2の片面に、セラミック粉末を斑点状に間隔をおいて部分的に印刷した赤外線放射層3を形成し、更にこの遠赤外線放射層3の表面に、金属膜を被覆して部分的に遠赤外線反射層4を形成し、且つ前記布シート2の他方の面に、接着剤層5を形成して、この表面に帯状の剥離紙6を設け、布シート2と剥離紙6の長手方向に沿って所定の間隔で、長手方向と直交してミシン目8...を形成して、ロール状に巻回したことを特徴とするものである。
Claim (excerpt):
通気性の織布または不織布からなる布シートの片面に、セラミック粉末を斑点状、格子状、ストライプ状など間隔をおいて部分的に印刷した遠赤外線放射層を形成し、更にこの遠赤外線放射層の表面に、金属膜を被覆して部分的に遠赤外線反射層を形成し、且つ前記布シートの他方の面に、接着剤層を介して剥離紙を設けたことを特徴とする遠赤外線放射貼付シート。
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