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J-GLOBAL ID:200903039660718108

光刺激装置およびこれを用いた生体光計測装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 多田 公子 ,  宮川 佳三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002323700
Publication number (International publication number):2004154402
Application date: Nov. 07, 2002
Publication date: Jun. 03, 2004
Summary:
【課題】生体光計測装置の近くで光刺激装置を使用した場合であっても、生体光計測装置の出力にノイズが生じるのを低減することを目的とする。【解決手段】本発明では、光刺激装置の発する刺激光から、生体光計測装置が使用する計測光と同じ周波数成分の光および/または同じ波長の光を実質的に除去する手段を設ける。光刺激装置の発光部103が刺激光として発光するパルス光の周期に対する発光時間の割合(デューティ)をデューティ設定スイッチ107および制御部110により調整し、刺激光から生体光計測装置200が計測光に重畳している変調成分と同じ周波数成分を低減する。または、発光部103が刺激光として発する光が、生体光計測装置200の計測光の波長成分を含まない光を発する構成とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
被検体を光刺激するための刺激光を発する光刺激装置において、 前記刺激光から、生体光計測装置が使用する計測光と同じ周波数成分の光および/または同じ波長成分の光を低減する手段を有することを特徴とする光刺激装置。
IPC (6):
A61B5/0476 ,  A61B5/0484 ,  A61B5/145 ,  A61B5/16 ,  A61B10/00 ,  G01N21/17
FI (6):
A61B5/04 320N ,  A61B5/16 300A ,  A61B10/00 E ,  G01N21/17 625 ,  A61B5/14 310 ,  A61B5/04 320M
F-Term (20):
2G059BB12 ,  2G059EE01 ,  2G059GG01 ,  2G059GG06 ,  2G059HH01 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ17 ,  2G059KK01 ,  4C027AA03 ,  4C027CC01 ,  4C027DD01 ,  4C027DD09 ,  4C027KK03 ,  4C038KK01 ,  4C038KL05 ,  4C038KL07 ,  4C038KM01 ,  4C038KX01 ,  4C038PR01 ,  4C038PS03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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