Pat
J-GLOBAL ID:200903039662606820

ガラス系蛍光体からなる隔壁構造及びその隔壁の形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 須田 正義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997149375
Publication number (International publication number):1998340679
Application date: Jun. 06, 1997
Publication date: Dec. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】発光色の異なる2種のガラス系蛍光体層を互いに背中合せに形成することにより、少ない工数で容易に隔壁を形成でき、カラー表示に対応できる。【解決手段】基板11上に所定の間隔をあけて複数の電極層13を形成し、これらの電極層上にそれぞれ発光色の異なる2種のガラス系蛍光体層14a〜14cを互いに背中合せに設けて隔壁12を形成する。基板上に電極層を介して形成された隣接する2つの隔壁の互いに対向する側に同色に発光するガラス系蛍光体層を設け、複数の電極層が複数組の第1〜第3電極層13a〜13cからなる。第1電極層同士、第2電極層同士及び第3電極層同士を所定の間隔をあけて形成し、かつ第1及び第2電極層、第2及び第3電極層、並びに第3及び第1電極層を所定の隙間をあけて又は一体的にそれぞれ形成し、第1〜第3電極層上に第1〜第3ガラス系蛍光体層をそれぞれ形成する。
Claim (excerpt):
基板(11,31,51)上に所定の間隔をあけて形成された複数の電極層(13,33,53)のそれぞれの電極層(13,33,53)上に発光色の異なる2種のガラス系蛍光体層(14a〜14c,34a〜34c,54a,54b)が互いに背中合せに設けられて隔壁(12,32,52)が形成されたガラス系蛍光体からなる隔壁構造。
IPC (4):
H01J 11/02 ,  C09K 11/08 ,  C09K 11/77 ,  H01J 9/02
FI (4):
H01J 11/02 B ,  C09K 11/08 ,  C09K 11/77 ,  H01J 9/02 F

Return to Previous Page