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J-GLOBAL ID:200903039667761327

高感度無線受信機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 草野 卓 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998301874
Publication number (International publication number):2000134116
Application date: Oct. 23, 1998
Publication date: May. 12, 2000
Summary:
【要約】【課題】 低雑音増幅器7の動作異常を検出するために受信信号にパイロット信号を合成する場合に、受信信号帯域の雑音を増加させることがない。【解決手段】 手段5からのパイロット信号を、パイロット信号周波数を通過帯域、受信信号帯域を阻止帯域とするフィルタ31に通して、受信帯域フィルタ4の出力信号と合成回路6で合成して増幅器7へ供給する。フィルタ4,31、合成回路6、増幅器7を熱遮蔽函9内に封入して、冷却手段10で冷却する。
Claim (excerpt):
アンテナと、そのアンテナに接続されたアンテナフィーダと、そのアンテナフィーダからの信号がアンテナ端子を通して入力される受信帯域フィルタと、その受信帯域フィルタの阻止帯域内の周波数を有するパイロット信号を発生するパイロット信号発生手段と、上記受信帯域フィルタからの出力信号及び上記パイロット信号を合成して出力するパイロット信号合成回路と、そのパイロット信号合成回路からの出力信号が入力される受信低雑音増幅器と、その受信低雑音増幅器からの出力信号を出力する出力端子を有し、上記受信帯域フィルタ,パイロット信号合成回路及び受信低雑音増幅器は熱遮蔽函に封入されて冷却手段により冷却され、上記受信低雑音増幅器及び冷却手段にそれぞれ第1及び第2電源端子を通して動作電力が供給される高感度無線受信機において、上記パイロット信号発生手段と上記パイロット信号合成回路の間の経路に挿入され、パイロット信号発生手段で発生する受信信号帯域の雑音を減衰させる減衰手段を有し、その減衰手段は上記熱遮蔽函に封入されて冷却手段により冷却されることを特徴とする高感度無線受信機。
IPC (2):
H04B 1/10 ,  H03F 1/26 ZAA
FI (2):
H04B 1/10 N ,  H03F 1/26 ZAA
F-Term (24):
5J092AA01 ,  5J092CA41 ,  5J092CA86 ,  5J092FA20 ,  5J092KA23 ,  5J092KA26 ,  5J092KA44 ,  5J092KA45 ,  5J092KA65 ,  5J092SA01 ,  5J092UR03 ,  5J092UR10 ,  5J092VL07 ,  5K052AA01 ,  5K052AA11 ,  5K052BB02 ,  5K052DD18 ,  5K052DD24 ,  5K052DD28 ,  5K052EE04 ,  5K052EE06 ,  5K052FF06 ,  5K052GG21 ,  5K052GG32

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