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J-GLOBAL ID:200903039673613755
化粧シート及びその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994141507
Publication number (International publication number):1996001881
Application date: Jun. 23, 1994
Publication date: Jan. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】塩化ビニル樹脂以外の材料を用いて塩化ビニル樹脂の持つ後加工性に適した適度な柔軟性を有し、エンボス再現性に優れた特性持った化粧シート及びその製造方法を提供すること。【構成】ポリプロピレンとポリオレフィン系軟質成分とを含有する樹脂からなる基材シート1上に、ポリプロピレンとポリオレフィン系軟質成分とを含有する樹脂からなるエンボスシート3を設けてなることを特徴とし、溶融したポリプロピレンとポリオレフィン系軟質成分とを含有する樹脂をエンボスの施された冷却ロール上に押し出してエンボスシートとし、このエンボス裏面と、ポリプロピレンとポリオレフィン系軟質成分とを含有する樹脂からなる基材シートの表面とを、少なくとも一方をコロナ処理し、少なくとも一方に接着剤を塗布し、乾燥後熱圧ロールにて接着することを特徴とする。
Claim (excerpt):
ポリプロピレンとポリオレフィン系軟質成分とを含有する樹脂からなる基材シート上に、ポリプロピレンとポリオレフィン系軟質成分とを含有する樹脂からなるエンボスシートを設けてなることを特徴とする化粧シート。
IPC (14):
B32B 27/32
, B29C 47/88
, B29C 65/02
, B29C 65/52
, B32B 3/30
, B32B 27/00 ZAB
, B32B 27/20
, C08J 7/00 303
, C08L 19/00 LBG
, C08L 53/00 LLY
, C08L 23/12 LBZ
, C08L 23/12 LCD
, B29K 23:00
, B29L 9:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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オレフィン系熱可塑性エラストマーを用いた化粧シート
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-194751
Applicant:大日本印刷株式会社
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熱可塑性樹脂シート状物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-357041
Applicant:共和レザー株式会社
-
化粧シートの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-310439
Applicant:凸版印刷株式会社
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