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J-GLOBAL ID:200903039684080791

抗炎症剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 定次 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996266039
Publication number (International publication number):1998114669
Application date: Oct. 07, 1996
Publication date: May. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明等者は抗炎症効果を有する植物抽出物について鋭意研究を行った結果、プルーンの葉の抽出物に優れた抗炎症効果のあることを見いだし、その成分である抗炎症剤を溶媒により抽出し、提供することを課題としている。【解決手段】 プルーンの生葉または乾燥葉を水、冷水、熱水、エタノール、グリセリン等のような親水性溶媒を用いて抽出し、抽出物はそのまま、または希釈あるいは濃縮した状態、あるいは濃縮乾燥、凍結乾燥した粉末、または顆粒、錠剤等の形で抗炎症剤として使用される。
Claim (excerpt):
プルーンの葉を親水性溶媒を用いて抽出した抽出物を有効成分とする抗炎症剤。
IPC (7):
A61K 35/78 ABE ,  A23G 3/00 101 ,  A23L 1/30 ,  A23L 2/52 ,  A23L 2/38 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/48
FI (7):
A61K 35/78 ABE H ,  A23G 3/00 101 ,  A23L 1/30 B ,  A23L 2/38 C ,  A61K 7/00 K ,  A61K 7/48 ,  A23L 2/00 F

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