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J-GLOBAL ID:200903039686383538

楽音再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996053140
Publication number (International publication number):1996263087
Application date: Feb. 14, 1990
Publication date: Oct. 11, 1996
Summary:
【要約】【課題】 通信カラオケ装置等の楽音再生装置が盗難にあってもオフラインでは使用できないようにすること。【解決手段】 制御装置3は一曲分の演奏が終了したことを検出すると、通信制御装置1を用いてホストコンピュータ5に売上げログを送信する。制御装置3は売上げログが正しく送信されたことを確認するとダウンカウンタ2に予め決められた初期値を設定するが、売上げログが正しく送信されない場合はダウンカウンタ2の値を初期化しない。そして、ダウンカウンタ2が所定の数量を計数した後は、楽音発生装置自体の使用を不能にする。従って、通信回線が切断されたり、楽音再生装置自体が盗難にあった場合には、所定の短期間のみしか使用できない。
Claim (excerpt):
ホストコンピュータと通信を行うことが可能な楽音再生装置において、前記楽音再生装置内に設けられ、且つ楽曲の演奏に関連する数量を計測する計測手段と、前記ホストコンピュータとの接続状態を識別する識別手段と、該識別手段の識別結果に基づき、前記計測手段の計測した数量を初期化する初期化手段と、前記計測手段の計測した数量が所定値に達したとき、それ以後の前記楽音再生装置による演奏を不可能にする使用不能手段とを備えたことを特徴とする楽音再生装置。
IPC (4):
G10K 15/04 302 ,  G06F 1/00 370 ,  G06F 13/00 354 ,  G06F 17/60
FI (4):
G10K 15/04 302 D ,  G06F 1/00 370 F ,  G06F 13/00 354 Z ,  G06F 15/21 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭57-196680
  • 特開昭60-253082

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