Pat
J-GLOBAL ID:200903039690839635
脂肪族ハロゲン化物の分解方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡部 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991348642
Publication number (International publication number):1993154346
Application date: Dec. 06, 1991
Publication date: Jun. 22, 1993
Summary:
【要約】【構成】 四塩化炭素、CFC-113その他のフロン等の脂肪族ハロゲン化物を、2B族、6B族、7B族又は8族金属のハロゲン化物を活性炭に担持した触媒の存在下に、100°C〜400°Cの温度で、低級アルコールと反応させ、脂肪族ハロゲン化物を分解する方法。【効果】 安定で、オゾン層破壊等、環境上問題のある脂肪族ハロゲン化物を従来に比較し、かなり低温、温和な条件で分解無害化できる。さらに反応条件を選択することにより、分解対象化合物に含まれるハロゲンを脂肪族モノハロゲン化物等として有効回収することができる。
Claim (excerpt):
脂肪族ハロゲン化物を、活性炭に2B族、6B族、7B族又は8族金属のハロゲン化物を担持した触媒の存在下、100°C〜400°Cの温度で、低級アルコールと反応させることを特徴とする脂肪族ハロゲン化物の分解方法。
IPC (9):
B01D 53/36
, A62D 3/00
, B01J 27/128
, B01J 27/13
, B01J 27/132
, C07C 19/04
, C07C 19/02
, C07C 19/06
, C07C 19/08
Return to Previous Page