Pat
J-GLOBAL ID:200903039696629012

デンタルインプラント

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 深見 久郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993332207
Publication number (International publication number):1995275266
Application date: Dec. 27, 1993
Publication date: Oct. 24, 1995
Summary:
【要約】【目的】 システムの2つの部分に回転しないように固定している表面を有する複数の部分からなるデンタルインプラントシステムを提供する。【構成】 デンタルインプラントシステムは、その頂端に、複数の側面を有する突起(11)とインプラントの頂部にある突起の開口を通ってインプラントのボディに延びる内ねじをもつまたは内ねじをもたない通路(16)とを有するデンタルインプラント(2)、およびアバットメントの内部通路(22)を貫通しかつインプラントの内部通路に入る固定具(4)を受けるための内部通路(22)を有するアバットメント(17)を含む。アバットメントは複数の側面を有する内部空洞(19)をその底端に有し、その空洞がインプラントの頂部にある突起の上に設置されると、回転しないようにインプラントと固定して結合されるように、空洞の側面の各々はアバットメントの長手方向の軸に関して平行である。
Claim (excerpt):
患者の顎骨に形成される通路に挿入するために適用されるデンタルインプラントであって、前記インプラントは実質的に円筒形のボディを有し、前記インプラントは、その頂端に、複数の側面を有するねじ切りされていない突起手段を有し、その側面のうちの少なくとも1つは前記突起手段の上端から前記インプラントの上面に下方向にかつ外側にテーパ状になっており、前記インプラントは、前記突起手段を貫通しかつインプラントの頂端からそのボディの中に下方向に延びる内ねじをもつ通路を有し、前記突起手段は、アバットメントの底端にある前記開口の中の複数の側面を有するねじ切りされておらずかつテーパ状になっていない空洞の中に嵌まりかつその空洞の側面と摩擦を起こして係合しかつ前記空洞に十分に深く入って前記アバットメントの底端と前記インプラントの頂端とを封止して係合して前記アバットメントの底端と前記インプラントの頂端との間の隙間を埋めるのに十分な大きさおよび形状である、デンタルインプラント。

Return to Previous Page