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J-GLOBAL ID：200903039698458509

廃水の活性汚泥処理方法および活性汚泥処理装置

Inventor： 武田 茂樹
Applicant, Patent owner： 日本碍子株式会社
Agent (1)： 名嶋 明郎 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995064357
Publication number (International publication number)：1996257585
Application date： Mar. 23, 1995
Publication date： Oct. 08, 1996
Summary：

【要約】【目的】生物処理された廃水を最終沈殿池において効率よく固液分離する。【構成】廃水を生物処理する反応槽1と、生物処理された廃水を一方から導入し他方から導出する横流式最終沈殿池2が設けられ、その最終沈殿池2の中間において下端が水深の中間にいたる仕切り壁3により仕切られ、浮遊濾材が充填された濾材充填部4が形成されている。

Claim (excerpt)：

廃水を生物処理した後、横流式最終沈殿池に導入してその対流沈降部において固形分を自然沈降させるとともに、仕切り壁によってその最終沈殿池の後段に設けられ、浮遊濾材を充填させた濾材充填部において、廃水を上向きに通過させ前記浮遊濾材に微細な固形分を捕捉させて除去することを特徴とする廃水の活性汚泥処理方法。

IPC (3)：

C02F 3/12 ZAB ,  C02F 3/12 ,  C02F 3/08

FI (4)：

C02F 3/12 ZAB S ,  C02F 3/12 ZAB A ,  C02F 3/12 ZAB B ,  C02F 3/08 Z