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J-GLOBAL ID：200903039708810532

蛍光顔料を含有するセラミックカラー組成物

Inventor： 西口 洋三 ,  石渡 正治 ,  望月 誉之 ,  冨田 隆幸 ,  松原 繁一 ,  森津 幸和
Applicant, Patent owner： シンロイヒ株式会社 ,  奥野製薬工業株式会社
Agent (1)： 三枝 英二 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994022267
Publication number (International publication number)：1995232979
Application date： Feb. 21, 1994
Publication date： Sep. 05, 1995
Summary：

【要約】【構成】本発明は(A)鉛及びビスマスを含有しないガラス粉末30〜90重量%、(B)無機質蛍光顔料5〜70重量%及び(C)無機質耐熱顔料0〜20重量%からなる無機質混合粉末に、該混合粉末に対して0〜30重量%の有機質樹脂を溶解した溶剤溶液の10〜70重量%及び有機質分散剤の0.1〜5重量%を混合してなる組成物であって、無機質素材上に500〜800°Cの温度で焼付けることによって紫外線照射下に蛍光色を発色しうる被膜を形成できることを特徴とするセラミックカラー組成物を提供する。【効果】本発明組成物は、無機質素材上に施工後、焼付けることにより、耐薬品性、耐磨耗性、耐候性等に優れ、密着力のある被膜を形成でき、該被膜は紫外線照射により鮮やかな蛍光色を発色を呈し、優れた装飾効果を奏し得る。

Claim (excerpt)：

(A)鉛及びビスマスを含有しないガラス粉末30〜90重量%、(B)無機質蛍光顔料5〜70重量%及び(C)無機質耐熱顔料0〜20重量%からなる無機質混合粉末に、該混合粉末に対して0〜30重量%の有機質樹脂を溶解した溶剤溶液の10〜70重量%及び有機質分散剤の0.1〜5重量%を混合してなる組成物であって、無機質素材上に500〜800°Cの温度で焼付けることによって紫外線照射下に蛍光色を発色しうる被膜を形成できることを特徴とするセラミックカラー組成物。

IPC (5)：

C04B 41/87 ,  C03C 17/02 ,  C04B 41/45 ,  C09D 1/00 PCJ ,  C09D 5/22 PQU

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭58-173182
  
• 特開昭61-077690