Pat
J-GLOBAL ID:200903039722223160

3元放射性医薬品複合体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高木 千嘉 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996530453
Publication number (International publication number):1999503166
Application date: Apr. 03, 1996
Publication date: Mar. 23, 1999
Summary:
【要約】本発明は心臓血管疾患、感染症および癌の診断のための像形成剤として有用な新しい放射性医薬品を提供する。放射性医薬品は、患部に選択的に局在し、これによりガンマシンチグラフィーを用いて存在箇所の像を得ることができるような、ホスフィンまたはアルシン結合テクネチウム-99m標識ヒドラジノまたはジアジノ修飾生物活性分子を含有する。本発明はまた、放射性医薬品の使用方法および放射性医薬品前駆体を含むキットも提供する。本発明の放射性医薬品は構造式〔(Q)d′Ln-Ch′)x-Mt(AL1)y(AL2)zを有し、式中の変数は明細書中に記載するとおりである。
Claim (excerpt):
遷移金属放射性核種、遷移金属キレート形成剤、上記キレート形成剤に結合した生物活性基、第一の補助リガンド、場合により上記キレート形成剤と上記生物活性基との間に結合基を有する、放射性医薬品を安定化させることのできる第二の補助リガンドを有する放射性医薬品。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-027356

Return to Previous Page