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J-GLOBAL ID:200903039728930771

光伝送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 恵一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999212153
Publication number (International publication number):2000106543
Application date: Jul. 27, 1999
Publication date: Apr. 11, 2000
Summary:
【要約】【課題】 RZ(Return-to-Zero)光信号の光信号スペクトル帯域を従来の半分とし、光キャリア成分を抑圧したRZ光信号を提供する。【解決手段】 2値NRZ(Non-Return-to-Zero)電気信号を符号化して、NRZ信号の一方の論理レベルの値毎に反転する2値プリコードNRZ信号を生成したのち、プリコードNRZ信号を微分してプリコードNRZ信号のパルスエッジごとに極性が反転する微分電気信号を生成する。本信号を用いて光強度変調器を駆動して、発光ビットごとに光位相がπ反転する光RZ信号を発生する。
Claim (excerpt):
NRZ(Non-Return-to-Zero)電気信号を入力する入力端子と、この入力端子から入力された前記NRZ電気信号をRZ(Return-to-Zero)光信号に変換する手段とを備えた光伝送装置において、前記変換する手段は、NRZ差動電気信号を入力し当該NRZ差動電気信号の値と当該NRZ差動電気信号の符号値を1ビット遅延させた信号との排他的諭理和の値を出力するプリコード手段と、この排他的論理和の値の立ち上がり点および立ち下がり点でそれぞれ極性の異なる微分電気信号パルスを生成する微分符号化手段と、この微分電気信号パルスにしたがって3値微分電気信号の第2のレベルを中心に微分電気パルス波形を折り返し、かつ微分信号の第1と第3のレベルに対応する光変調信号位相がπ異なるように連続光を強度変調する光強度変調手段とを備えたことを特徴とする光伝送装置。
IPC (6):
H04B 10/152 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  G02F 1/01 ,  H04L 25/493
FI (3):
H04B 9/00 L ,  G02F 1/01 B ,  H04L 25/493

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