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J-GLOBAL ID:200903039732051545
光送信装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三好 秀和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991278235
Publication number (International publication number):1993091048
Application date: Sep. 30, 1991
Publication date: Apr. 09, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 高速データレートで偏波スクランブルを用いたコーヒレント光通信を容易とし、変調条件を簡易に変更できかつ温度に安定な光通信装置を提供する。【構成】 光通信装置は、外部共振器レーザの偏波自己変調を応用したもので、共振器内に光路長変調手段を設けることでFSK変調がかけられるように共振器長に対してその変化率が十分な大きさとなるようにした。この光リング共振器は、3枚の全反射ミラー11Aと1枚の部分反射ミラー11Aaとで共振器構造とする。隣接ミラー11A間の1光軸側に変調信号が印加される電気光学結晶屈折率変調器1を設け、他光軸側に半導体レーザ媒質3,レンズ5,偏波変換素子7A及び波長変換素子9Aを設けた。
Claim (excerpt):
光共振器内に半導体レーザ媒質とこの半導体レーザ媒質から出射されるレーザ光の偏波を変換する偏波変換手段及び当該光共振器における光路長を変調する光路長変調手段とを有して、偏波自己変調による変調を行うことを特徴とする光送信装置。
IPC (3):
H04B 9/00
, G02F 1/035
, G02F 2/00
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