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J-GLOBAL ID:200903039739119684
中性子線によるPC鋼材のグラウト欠陥検査装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999249106
Publication number (International publication number):2001041908
Application date: Jul. 30, 1999
Publication date: Feb. 16, 2001
Summary:
【要約】【目的】コンクリート中PC鋼材のグラウト欠陥を中性子線の散乱あるいは透過法により、非破壊で検査することにある。【構成】中性子源(1)と検出器(2)からなり、中性子源からの中性子線がグラウト欠陥部において透過率あるいは散乱率が異なることにより、透過した中性子線あるいは散乱された中性子線を対向面あるいは同じ面において検知する。この際に、中性子線を有効利用するため、中性子源の後面に反射材(3)としてポリエチレン、カーボンおよび鉄板をさらに検出器の前面に必要に応じて減速材(4)としてポリエチレンあるいは鉄板を配置する構成とする。
Claim (excerpt):
PC鋼材の未充填グラウトの検査において、カリホリニウム-252の中性子線源(1)とHe-3検出器(2)を同じ面に設置し、検出器の中心に中性子線源を、その後面に中性子反射材(3)と検出器前面に減速材(4)を配置した後方散乱型グラウト欠陥検査装置
IPC (3):
G01N 23/204
, G01N 23/09
, G01N 23/18
FI (3):
G01N 23/204
, G01N 23/09
, G01N 23/18
F-Term (17):
2G001AA04
, 2G001BA11
, 2G001BA14
, 2G001CA04
, 2G001DA01
, 2G001DA02
, 2G001DA09
, 2G001DA10
, 2G001JA01
, 2G001JA06
, 2G001JA20
, 2G001KA03
, 2G001LA02
, 2G001LA03
, 2G001MA06
, 2G001SA03
, 2G001SA10
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