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J-GLOBAL ID：200903039746383907

液晶表示装置

Inventor： 幸地 康成
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所
Agent (1)： 中村 純之助
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995211457
Publication number (International publication number)：1997061815
Application date： Aug. 21, 1995
Publication date： Mar. 07, 1997
Summary：

【要約】【目的】液晶表示装置内の発熱体に起因する液晶表示素子の温度分布むらによる表示むらを低減する。【構成】液晶表示素子62を構成する透明絶縁基板11および12の、両基板の対向面と反対の面における、有効表示領域2の外側の領域に、熱伝導率の高いクロムやアルミ等の金属からなる熱拡散膜1を蒸着等の方法を用いて枠状に形成した。

Claim (excerpt)：

液晶表示素子を構成する透明絶縁基板の有効表示領域の外側の領域に、熱伝導率の高い熱拡散膜を形成したことを特徴とする液晶表示装置。