Pat
J-GLOBAL ID:200903039750952550
コレステロールエステルの精製方法及びこの方法によって得られるコレステロールエステルを含有する皮膚外用剤
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
清原 義博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992292036
Publication number (International publication number):1994116584
Application date: Oct. 05, 1992
Publication date: Apr. 26, 1994
Summary:
【要約】【構成】 ウールグリース、ラノリン又はラノリン誘導体の中から選択され、その不けん化物中のコレステロール含有量が少なくとも25%以上である原料油脂を出発物質として用い、この原料油脂から、溶剤分別結晶法とカラムクロマト法との組合せにより不けん化物中のコレステロール含有量が50%以上であるコレステロールエステルを分離する方法。【効果】 不けん化物中のコレステロール含有量が極めて高いコレステロールエステルを天然のウールグリースやラノリン、或いはラノリン誘導体から直接、簡便且つ効率良く精製することができる。
Claim (excerpt):
ウールグリース、ラノリン又はラノリン誘導体の中から選択され、その不ケン化物中のコレステロール含有量が少なくとも25%以上である原料油脂から溶剤分別結晶法とカラムクロマト法との組み合わせにより不けん化物中のコレステロール含有量が50%以上であるコレステロールエステルを精製してなることを特徴とするコレステロールエステルの精製方法。
IPC (8):
C11B 11/00
, A61K 7/00
, A61K 7/48
, A61K 31/56 ADA
, C07J 75/00
, C11B 3/00
, C11B 3/10
, C11B 7/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all
Return to Previous Page