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J-GLOBAL ID：200903039752328721

回転式ダイヤル自動車電話

Inventor： 藤原 英俊 ,  西高 郁夫
Applicant, Patent owner： 有限会社マツクス ,  株式会社日本経営企画研究所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991265560
Publication number (International publication number)：1993022394
Application date： Jul. 12, 1991
Publication date： Jan. 29, 1993
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 キーパット部のテンキーを選択し押していく手間を省き、運転者が自動車の安全走行に注力でき、しかも選択した番号の再確認が確実にできる上に間違い電話をも防止することができる回転式ダイヤル自動車電話を提供する。【構成】 回転式ダイヤル8の番号が音声出力手段3から出力され、それをディスプレイ装置4にて確認したのち相手先の電話と連繋されるように構成されている。受話器のタッチパネルに配されているテンキー等でいちいち相手先の電話番号を探す手間が省かれることになるため、運転者が自動車の安全走行に注力でき、しかも選択した番号の再確認がディスプレイ装置により確実にできる上に間違い電話をも防止することができることになる。

Claim (excerpt)：

片手で簡単に操作可能に形成された回転式ダイヤルを設けた携帯用自動車電話と、上記回転式ダイヤルに連繋されて各数字の回転位置に対応してそれらの数字を音声により伝達するための音声出力手段と、この音声出力手段に連繋され、音声出力手段から出力される所望する相手先の電話番号を記憶するための記憶手段と、この記憶手段に相手先の所定の電話番号が記憶されるとその電話番号を判別しディスプレイ装置に入・出力制御する制御手段と、このディスプレイ装置に連繋されてそのディスプレイ装置に表示された電話番号が間違いないと確認された場合に、その電話番号の信号を入出力制御して相手先の電話に連繋する制御手段を作動させるための確認用スイッチ手段と、を備えていることを特徴とする回転式ダイヤル自動車電話。

IPC (5)：

H04M 1/27 ,  H04B 7/26 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/23 ,  H04M 1/56