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J-GLOBAL ID:200903039756525440
キャリブレーション方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳田 征史 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995008070
Publication number (International publication number):1996201021
Application date: Jan. 23, 1995
Publication date: Aug. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 撮像手段におけるレンズの歪みの影響を受けることなく、キャリブレーションを高精度に行う。【構成】 カメラ2の視野内にキャリブレーションプレート3が入るように配置し、画像処理手段4によりキャリブレーションプレート3を撮像する。撮像された画像は演算手段5に入力され、キャリブレーションプレート3の教示点の位置が検出される。そして検出された位置と、データ入力手段6により予め入力された教示点の配列情報に基づいて、演算手段5において画像中の画面座標系における各教示点の座標値と世界座標位置との対応付けを行う。次いで、各教示点の画像および世界座標値の組から同様に演算手段5において、カメラ2のレンズの歪を考慮してキャリブレーション演算を行い、カメラパラメータとレンズの歪パラメータを算出する。
Claim (excerpt):
キャリブレーション方法であって、レンズを有する撮像手段により、基準教示点を有するキャリブレーションプレートを撮像し、前記撮像手段の撮像手段座標系、該撮像手段のスクリーン上のスクリーン座標系、該撮像手段により得られた画像の画面座標系、および世界座標系における前記教示点の座標の対応関係に基づいて、前記レンズの歪みを考慮して前記撮像手段の撮像手段パラメータおよび/または前記レンズの歪パラメータを算出することを特徴とするキャリブレーション方法。
IPC (6):
G01B 11/00
, G01M 11/00
, G03B 15/00
, G06T 3/00
, H04N 7/18
, H04N 5/232
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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物体の方位回復方法および装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-171138
Applicant:シーメンスコーポレイトリサーチインコーポレイテツド
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隣接する複数画像より画像を形成する画像処理方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-354629
Applicant:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
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視覚センサの自動キャリブレーション装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-284526
Applicant:株式会社豊田中央研究所, トヨタ自動車株式会社
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