Pat
J-GLOBAL ID:200903039765574365
溶存酸素の除去方法及び装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991274698
Publication number (International publication number):1993084475
Application date: Sep. 26, 1991
Publication date: Apr. 06, 1993
Summary:
【要約】【目的】 液中の溶存酸素を極めて低濃度まで除去しうる方法及び装置を提供すること。【構成】 塔内の上部から被処理液を噴霧するとともに、塔内を減圧することにより酸素分圧の低い気相部を形成し、液中の溶存酸素をガス化させて系外へ除去する真空脱気塔1と不活性ガスを液中に吹き込み、溶存酸素を除去する不活性ガスバブリング装置2とに順次被処理液を通過させる。不活性ガスバブリング装置2から排出される不活性ガスの一部又は全部を真空脱気塔1へ導通することが好ましい。
Claim (excerpt):
塔内の上部から被処理液を噴霧するとともに、塔内を減圧することにより酸素分圧の低い気相部を形成し、液中の溶存酸素をガス化させて系外へ除去する真空脱気塔と不活性ガスを液中に吹き込み、溶存酸素を除去する不活性ガスバブリング装置とに順次被処理液を通過させることを特徴とする溶存酸素の除去方法。
IPC (3):
C02F 1/20
, B01D 19/00
, B01D 19/00 101
Return to Previous Page