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J-GLOBAL ID:200903039772213483

畦塗り機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小橋 信淳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000107510
Publication number (International publication number):2001292602
Application date: Apr. 10, 2000
Publication date: Oct. 23, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 主フレームと前処理体及び整畦体に動力を伝達するチェンケースとを一体構造として小型・軽量化を図り、また、前処理体及び整畦体の前後作業姿勢及びオフセット調節を可能にする。【解決手段】 畦塗り機1の主フレームと前処理体6及び整畦体7に動力伝達するチェンケース5とを一体にしチェンケースに前処理体への出力軸19と整畦体への入力軸20とを一体に設け、整畦体の多面体ドラム23の先端部がチェンケースの前側部に来るように配設し、ドラム23の基部に畦の頂部を形成する水平円筒部24を一体的に形成し、延長部24aを取付け可能とし、走行機体側ヒッチ11と畦塗り機側ヒッチ10との連結を連結ピン12にて行い、ヒッチ10と畦塗りとを長さ調節可能な連結体27にて接続して、作業姿勢を変えられるようにし、チェンケースの上部に設けた回転軸5aを中心に畦塗り機を回動させることにより作業位置と移動位置とを選択可能とした。
Claim (excerpt):
走行機体の後部に着脱可能に連結され、該走行機体から動力を受け、元畦の一部及び圃場を耕耘して元畦側に畦状に盛り上げる前処理体、及びこの前処理体により耕耘された土壌を回転しながら畦に成形する多面体ドラムからなる整畦体を備えた畦塗り機において、畦塗り機の主フレームと前処理体及び整畦体に動力を伝達するチェンケースとを一体構造とし、該チェンケースの下部に、前方に向け前処理体に動力伝達するための出力軸を設けると共に、後方に向け整畦体を駆動するための減速機を設けたことを特徴とする畦塗り機。
F-Term (13):
2B034AA02 ,  2B034BA02 ,  2B034BA06 ,  2B034BA07 ,  2B034BA08 ,  2B034BB01 ,  2B034DA03 ,  2B034DA08 ,  2B034DB04 ,  2B034DB12 ,  2B034DB14 ,  2B034DB24 ,  2B034DB28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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