Pat
J-GLOBAL ID:200903039775063652

プッシュプルインバ-タ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 寛治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993158082
Publication number (International publication number):1994351265
Application date: Jun. 04, 1993
Publication date: Dec. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 昇圧トランスの唸りによる雑音を構成簡単にして防止した調光機能を有するプッシュプルインバ-タの開発。【構成】 昇圧トランス12とトランジスタ13、14などからなるプッシュプル回路の負荷として螢光灯11が接続してあり、また、トランジスタ13、14に電流値の大きい主の起動電流と電流値の小さい副の起動電流とを入力するトランジスタ15と、このトランジスタ15を制御する制御回路16とからなる調光回路が設けてある。そして、抵抗25とコンデンサ26との直列回路体を制御回路16に並列に接続し、トランジスタ15が制御回路16と直列回路体によって主の起動電流と副の起動電流とを繰り返し各トランジスタ13、14にベ-ス入力させ、昇圧トランス12の出力電圧レベルを間欠的に変化させる構成となっている。
Claim (excerpt):
入力コイルに直流電流を供給し、入力コイル電流をスイッチング素子により断続させ、出力コイルより交番電圧を出力させる昇圧トランスを備えたプッシュプル回路と、上記スイッチング素子を動作させる起動電流を制御して上記昇圧トランスの出力電圧レベルを間欠的に変化させ、昇圧トランスの負荷として接続された照明用放電管の明るさを調光する調光回路とを備えたインバ-タにおいて、電流値の大きい主の起動電流と、電流値の小さい副の起動電流とを繰り返し出力する調光回路を設け、主の起動電流が送られる間で昇圧トランスの発振が停止しない程度に上記スイッチング素子を副の起動電流で動作させる構成としたことを特徴とするプッシュプルインバ-タ。
IPC (4):
H02M 7/538 ,  H02M 7/537 ,  H02M 7/5383 ,  H05B 41/24
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
  • 特開昭58-038497
  • 特開昭63-158796
  • 特開平1-166497
Show all
Cited by examiner (7)
  • 特公平4-008919
  • 特開昭58-038497
  • 特公平3-015431
Show all

Return to Previous Page